痛い！

え〜、Twitterやmixiでもつぶやきましたが、昼にコース料理をオーダーされ（要予約）数品出し終えメイン料理を作っていましたところ、

ソースを煮詰めて塩で味を整えて・・・

フッフフ〜ン♪

料理が間もなく完成というところで、料理を盛りつけるためにお皿を出して、さぁ仕上げ！

その時、目の前の棚から粉が入ったパウチが落下。

掴もうと反射的に手を出した。

と、

パウチのジッパーが閉まっておらず、、

ブワッ！

勢い良く手に当たったその圧力で、かなりの勢いで飛び出す粉！

避ける隙もなく目にイン！

！！！！！！！！！！！！！

目が、目がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!!!!!!!

その粉とは、「唐辛子」！！

料理はまだコンロで火の上。

とっさに手探りでコンロの火を消し、急いでシンクに頭ごと突っ込み目を洗い流す。

痛すぎて目が開けられず、流せない！

いやでも、何としてでも目を洗わないと！

手でこじ開けて直に水を当てながら瞬き。

何度も繰り返して、やっと少しだけ目が開けられるようになった。

めっちゃ眩しい時みたいな表情で必死に料理を作り終え、涙を流しながらお客様のもとへ。

（こんな時に限って自分で接客する日）。

「お待たせしましたー。」

オレの顔を見上げたお客様がちょっと「ぎょ！」っとしている。

そりゃ、そーだ。さっきまで何ともなかった人が凄い形相で泣きながら料理もってくんだもん。

よりによって、唐辛子って。。。

唐辛子を触った手で目をこするだけでもヤヴァいのに、直に来られちゃ もぅ お手上げだぜ。。